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うつ病でも子育てはできる?お金と教育の問題を考えてみた

うつ病でも子育てできる?
この記事は約 5 分で読めます。
女性

うつ病を患っていますが、子どもが欲しい。治療しながら子育てはできる?

まさひろ

もちろんできます!

と強く言い切りたいところですが、病気というハンデがない場合に比べてパートナーの理解がものすごく必要です。

お金の問題

お金の問題

やっぱり一番気になる「お金」の問題。

自分だけなら障害年金+αでも節約次第でやっていけますが、子どもがいるとどうでしょうか?

【支出】1人あたりの子育てにかかる費用は年額いくら?

少し古いデータになりますが、内閣府が平成21年度に発表した「平成21年度インターネットによる子育て費用に関する調査 概要」によると、未就学児の1年間の子育て費用は90万円〜120万円とされています。

まさひろ

我が家の場合はこの調査に当てはめると、3歳児で104万円ほどかかることになります。

なお、この調査には子どものための預貯金額(約20万/年)も含まれています。

【収入】児童手当は全額貯蓄

子どもが中学生までの間は、児童手当が月額5,000円〜15,000円もらえます。2019年12月時点の児童手当は以下の通りです。

児童の年齢児童手当の額(一人あたり月額)
3歳未満一律15,000円
3歳以上
小学校修了前
10,000円
(第3子以降は15,000円)
中学生一律10,000円

※ただし所得が一定水準以上の場合は一律5,000円に減額

まさひろ

我が家の場合は、年額18万円(1万5,000円 × 12ヶ月)受け取れ、全額貯蓄にまわしています

【収入】障害年金の子の加算は生活費の補助

さらに障害年金を受け取っている場合、子どもがいると障害基礎年金の年金額が加算されます。加算額は2019年12月時点で以下のとおりです。

子の数金額
1人目、2人目の子1人につき、224,300円 (月額 18,691円)
3人目以降の子1人につき、   74,800円  (月額  6,233円)
まさひろ

我が家の場合は、年額22万4千円受け取れます。

年間64万円も赤字に

児童手当と障害年金の子の加算を合計して、収入は年間約40万円の増加。対して支出は104万円なので、差額は年額64万円のマイナス。

まさひろ

毎月5万円強のマイナスです。

実際には削減できるものも多い

しかし、実際に暮らしてみるとこれほどのマイナス感は感じません。原因としては

削減できる費用
  1. 中学生までは医療費負担ゼロの地域である
  2. 貯蓄は児童手当分(年額18万)をあてている
  3. 保育料は所得により増減するため、所得が少ない分安い
  4. 習い事・レジャー等にお金をかけていない
  5. 洋服などはお下がりのものをメインにつかう

などがあげられます。他にも細かい努力はしていますが、これらが大きな支出削減ポイントです。

工夫次第でかなり支出を減らせるので、子どもがいるからといってお金の面で完全に破綻してしまうようなことはありません

子どもの世話・教育の問題

子供の世話と教育

育児の役割分担が偏ってしまう→鬱憤を貯めない工夫を

実際のところ、我が家の育児はかなりの部分を嫁ちゃんに頼っているのが現状です。特に、僕の場合は朝の調子が悪くなりがちなので、朝の子どもの身支度は嫁ちゃん頼み。

まさひろ

もちろん動けるときは最大限動きますが、ここでもパートナーの理解が大事です。

それでもお互い人間なので、鬱憤がたまるときは出てきます。その状態を続けるのはお互いストレスが半端ないので、定期的にきちんと話し合うタイミングを設けましょう

我が家では、最低月1回はカフェなどで家族会議を開いています。議題は、そのとき嫁ちゃんが負担に感じていること中心です。

まさひろ

いろいろ言われるのはキツイですが、溜め込まれて爆発してしまうよりはお互い楽です。

週1回くらい会議するのが理想ですが、議題がそれほど多くなかったので月1回に落ち着いてます。

保育園・幼稚園に頼れる部分はしっかり頼る

僕と嫁ちゃんはふたりとも仕事をしているので、平日の昼間は子どもを保育園に預けています。僕が体調が悪いときでも昼間の子どもの世話が無い分、助かっているのは確かです。

しかし、都市部では保育園の空きがない待機児童問題もあります。それでも親の状況次第で優先度があがったりするので、諦めずに粘ってみましょう

子どもを保育園任せにするのってどうなの?という意見もあるかもしれませんが、保育園に行ってるときの子どもは、家で接しているときとは違う一面を見せてくれます。

任せっきりにしてるなんて思わずに、保育園と協力してうまく負担を軽減することも大切です。

習い事は最小限に厳選

習い事はいろいろ試してみたいとは思いますが、毎月の固定費が増加してしまうのでツライです。

本人の希望も叶えたいですが、厳選に厳選を重ねて1つが限界かなと思ってます。

子供と過ごす時間は長く取れる

うつ病で仕事時間が少なかったり、家で療養していると、自然と子供と接する時間も長く取れます。

僕の場合、病気になる前のように働いていれば、寝ている子供の顔しかみられないような生活だったでしょうが、今はいくらでも遊んであげることができます。

もちろん、体調が悪いときはしんどいですが、うつ病で働けない唯一のメリットといえるかもしれません。

まとめ

今回の記事をまとめます。

この記事のまとめ
  1. うつ病を患った状態で子育てするには、パートナーの深い理解が必要
  2. お金は工夫次第でなんとかなるので、頭を使いまくること
  3. パートナーと話し合う時間を定期的に設けると良い

片親、もしくは両親ともにうつ病でも子育てをしている人はたくさんいます。病気とうまく付き合いながら、子育てと仕事を両立できている人も大勢います。でも当然、健康な人にくらべたら厳しい面も多いです。

子どもにかけてあげられるお金は少なくなりますし、遊んであげたいけど動けないこともあります。

それでも、自分の身を削ってでも大事にしたいのが子どもです。できる範囲で十分な愛情を注げるよう、とにかく頭を使って工夫をし続けることが大事です。

そして、子どもと同じくらい、パートナーも大事にしましょう。

まさひろ
まさひろ
以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
マサヒロ@うつ病CEO
うつ病8年。寛解も再発も経験。 半農半IT企業代表。体調不良なことも多いですが、プログラマと米農家の二足のわらじで頑張ってます。 副業ブログは、収益ゼロの凡人なので安心して絡んでください。 嫁と子供とラブコメ漫画が生きがいのアラフォー。
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